静岡県浜松市のキッチン、トイレ、浴室、洗面所等水周りの工事やリフォームの専門会社

１． 人感センサーと明暗センサー付き・・・暗い時に人が通った時だけ点灯

２． 人感センサーのみ・・・人が通った時だけ点灯(明るい時も)

３． 明暗センサーのみ・・・暗い間は常に点灯し続ける

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人感センサーには色々な種類・方式があります。
今回ご紹介する近づいたら点灯するサーチライトは
赤外線センサーを採用しており、赤外線を感知して
電気信号に変える仕組みになっています。

赤外線センサーの他には光センサーや音センサー、
自動で流れるトイレやタッチで開く自動ドアなどさまざまな
種類があり、目的にあった感度や方式になっています。





赤外線とは光のことで、人の目では見ることができません。
光は波長の長さで色が変わり虹の七色が人間の見える範囲です。
高すぎたり低すぎる音が聞こえないのと同じで、光も波長が
長すぎたり短すぎたりすると見えなくなります。
虹の七色の中でも一番波長が長いのが赤色で、これより波長の
長い光が赤外線となります。
この赤外線を利用しているのが赤外線センサーです。






物体は絶対零度でなければ赤外線を発していて、
温度が高いほど多く赤外線を発します。


赤外線センサーは普段から赤外線を感知し、人が通った時の
赤外線の量の違いを感知して照明などに電気信号を送り、
スイッチが入る仕組みになっています。

人体の表面と背景の温度差によって、センサに入射する赤外線量が変わるので、
その変化を感知して動作しています。

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赤外線センサーがなぜあたたくなると反応しなくなるのか、
という疑問点に戻ると・・・

人体の表面と背景の温度差を感知してスイッチが作動するため、
暖かくなると人体の表面温度と背景の温度差が少なくなりますよね。
そのため、まれに反応しないという現象が起きることがあるんです。

さらに、便利だから玄関などにつけた方の中に
照明カバーを使用されている方は特に反応しにくくなります。

商品に下記のような注意事項が記載されています。





他には、器具の設置環境によっては人が接近しても感知しない場合もあります。
前面に障害物があったり、近くに通気口などがあると送風による温度変化が
原因で温度差が少なくなってしまう場合があります。

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みなさまのご相談をお待ちしております！